◎年間20万人が訪れる、広島県安芸郡海田町の大型遊具と自然が自慢の「海田総合公園」

広島県安芸郡海田町東海田にある海田総合公園は、豊かな自然を生かしたスポーツ・レクリエーション・交流の拠点として整備された総合公園です。敷地面積は約13.8ha、2001年(平成13年)4月に本格開園し、いまでは年間17〜20万人以上が訪れる広島県内屈指の人気公園に育っています。

広島県内でも有数の規模を誇る大型複合遊具をはじめ、芝そり広場やちびっこ広場、ロックガーデンやフルーツガーデンなど自然を楽しめるエリアも充実しています。2021年頃から進められてきた南側約10haの拡張整備は2026年3月末に完了予定となっており、健康広場をはじめとする新しいエリアが加わることで公園全体の魅力がさらに広がろうとしています。

この記事では、遊具や自然エリアの見どころ、駐車場の使い方まで詳しくまとめました。

海田総合公園の基本情報

  • 名称:海田総合公園
  • 所在地:〒736-0071 広島県安芸郡海田町東海田字蟻ケ原
  • 入園料:無料
  • 開園時間:8:00〜21:00(施設によって異なり、多目的広場・野球場・サブグラウンドは9〜翌4月が8:00〜17:00、5〜8月が8:00〜18:00)
  • 休園日:年末年始(12月28日〜1月4日)
  • 敷地面積:約13.8ha
  • 開園:2001年(平成13年)4月、管理センター完成とあわせて本格開園
  • 指定管理者:ポラーノグループ海田
  • 問い合わせ:海田総合公園管理事務所 TEL 082-824-2433

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🚗 駐車場情報

海田総合公園の駐車場は第1(約120台)・第2(約100台)の2か所で、あわせて約220台分が用意されています。ほかの多くの公園と違い、こちらは有料で、普通車210円、大型車630円が1回あたりの料金です。

  • 入庫時に発券はなく、管理棟で専用メダルを購入し、出庫の際にゲートへ投入する仕組みです
  • 遊具広場からは駐車場まで少し距離があるため、荷物が多い日はベビーカーがあると移動が楽になります
  • 混雑状況は公式サイトで確認できるので、出かける前にチェックしておくと安心です

土日祝日は特に混雑しやすく、満車で入場待ちになることもあります。時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。宮島観光や広島市街との組み合わせでこの公園に立ち寄るなら楽天トラベル(レンタカー)を借りて自分のペースで回るのも便利です。

🚙 アクセス

  • 車:山陽自動車道広島東ICから東広島バイパス海田東IC経由で約30〜32分。駐車場が整っているため車での来園がおすすめです
  • バス:JR呉線「海田市」駅から町内循環コミュニティバス(土日運休、1日数便)で「海田総合公園」停留所下車すぐ
  • バス:広島バスセンターから芸陽バス「三迫」行きで約45分、「東三迫橋」バス停下車後、徒歩約20〜30分

海田総合公園の見どころ

🛝 遊具広場(くすのきコンビネーション・ひまわりコンビネーション)

  • 海田町の町木「クスノキ」と町花「ヒマワリ」をモチーフにした2つの大型複合遊具で、広島県内でも有数の規模を誇ります
  • 全長約40mのロング滑り台をはじめ、アスレチック要素も豊富で、園内でもっとも賑わうスポットです
  • 屋根付きのベンチが周辺にあり、見守る大人にとってもありがたい設計になっています

🌾 芝そり広場

  • 全長約30mの草斜面を、芝そりで滑り降りて遊べます
  • 芝そり自体は各自持参が必要なので、車に積んでおくと現地で困りません

👶 ちびっこ広場

  • 6歳以下の幼児を対象とした遊び場です
  • スロープ遊具は広島県内で初めて導入されたもので、ブランコなどとあわせて小さな子でも安心して遊べます

🪨 ロックガーデン

  • 石を配した庭園エリアで、遊具中心のエリアとはまた違った落ち着いた雰囲気が味わえます

🍇 フルーツガーデン

  • 約20種類の果樹が植えられ、季節ごとに実りの様子が変わっていく様子を観察できます

💧 せせらぎ広場

  • 小川が流れる広場で、水辺の生き物を眺めながらのんびり過ごせます
  • 公園では池の生き物をテーマにしたお絵かきコンテストなどのイベントが開かれることもあります

🌸 四季の広場・花壇・ハーブ園

  • サクラなどが植えられた四季の広場のほか、花壇やハーブ園が園内に点在し、一年を通じて季節の彩りが楽しめます

🔭 展望台(2箇所)

  • 園内2箇所に展望台があり、晴れた日には宮島の弥山まで見渡せることもあります
  • 遊具や広場とは違う、公園全体を眺める楽しみ方ができます

🐕 ドッグラン&ペット同伴社会実験

  • 2015年10月に開設されたドッグランがあり、利用には狂犬病予防接種証明書が必要です
  • 現在は公園内全体でペットを連れて歩ける社会実験も行われており、利用には「ペット同伴許可証」の交付(登録料300円、狂犬病予防接種証明書が必要)が条件になっています。この許可証がない場合はペット同伴での入園自体ができないので、事前の登録手続きを忘れずに
  • ドッグラン自体の利用方法はこれまで通りで、社会実験とは別に利用できます

⛺ 無料キャンプ場

  • 予約不要のフリーサイトで、炊事場やトイレも備えています
  • 公園内で火気が使えるのは基本的にこのキャンプ場のみなので、バーベキューをしたい場合はここを利用しましょう

🏃 織田幹雄氏顕彰モニュメント

  • 海田町出身で、日本人として初めてオリンピック金メダル(1928年アムステルダム大会・三段跳)を獲得した織田幹雄氏を顕彰するモニュメントが園内に設置されています
  • スポーツの町・海田町らしい見どころのひとつです

☕ 管理棟・喫茶「蜂カフェ」

  • 管理事務所やホール、トイレ、有料の会議室を備えています
  • 軽食や喫茶が楽しめる「蜂カフェ」が併設され、遊び疲れたあとのひと休みにぴったりです

有料施設のご案内

  • テニスコート(砂入り人工芝6面、ナイターあり):1面1時間あたり大人510円、高校生以下260円、照明使用は別途510円
  • 野球場:1時間1,040円
  • 多目的広場(サッカー・ソフトボール・グラウンドゴルフなどに対応、硬式・軟式野球は不可):1時間1,040円
  • サブグラウンド:1時間260円
  • 会議室:1時間約380〜390円

予約制ですが、空きがあれば当日利用できる場合もあります。電話や来園での手続き、振込での対応も可能で、雨天などで使用できなかった場合は返金にも対応しています。

季節の楽しみ方

  • 春:四季の広場のサクラが見頃を迎え、フルーツガーデンも花を咲かせ始めます。
  • 夏:夏の風物詩「そうめん流し」などのイベントが開催されることがあり、水遊びや自然観察にも向いた季節です。
  • 秋:フルーツガーデンの果樹が実りの時期を迎え、涼しくなった芝そり広場も遊びやすくなります。
  • 冬:休園期間となる年末年始を除けば、澄んだ空気の中で展望台からの眺めを楽しめる季節です。

訪問アドバイス

  • 駐車場は有料です。管理棟でメダルを購入する仕組みなので、小銭を用意しておくとスムーズです。
  • 火気の使用は無料キャンプ場のみ可能です。それ以外の場所でのバーベキューはできません。
  • ペット同伴には許可証が必要です。訪問前にオンラインなどで登録手続きを済ませておきましょう。
  • 土日祝は早めの到着を。駐車場が混み合いやすく、時間に余裕を持って向かうのがおすすめです。
  • 芝そりは持参が必要です。芝そり広場で遊ぶ予定なら忘れずに準備しましょう。
  • 拡張整備の状況にも注目です。南側エリアの整備が進むことで、今後さらに新しい楽しみ方が増えそうです。

海田総合公園【まとめ】

海田総合公園は大型遊具からロックガーデンやフルーツガーデンといった自然エリア、スポーツ施設、ドッグランまで、幅広い世代が一日を通して楽しめる公園です。拡張整備が完了に近づき、これからますます充実していくことが期待できます。宮島観光の合間や広島市内からのお出かけ先としても、立ち寄る価値のあるスポットです。

最新のイベント情報や混雑状況、ペット同伴のルールなどは、訪問前に海田総合公園公式サイトで確認しておくと安心です。