◎入園無料で一年中花が楽しめる和歌山県屈指の植物園「和歌山県植物公園緑花センター」

和歌山県植物公園緑花センターは、和歌山県岩出市にある県立の植物公園です。
「花と緑に親しみ、植物への理解を深めること」を目的に整備され、広大な園内には四季折々の花々や樹木が植栽された県内有数の花の名所として親しまれています。地元では「緑花センター」の愛称で呼ばれ、遠足先としても人気です。

1979年(昭和54年)の開園以来、和歌山県北部の憩いの場として長く愛されてきました。パノラマ花壇やバラ園、梅園、大温室に加え、子どもが遊べるわんぱく広場やアスレチックも充実しており、花好きから家族連れまで幅広く楽しめるのが魅力です。

入園料・駐車場ともに無料というのも大きなポイント。この記事では基本情報からアクセス、見どころ、季節ごとの花の見頃まで詳しくご紹介します。

基本情報

  • 所在地:和歌山県岩出市東坂本672
  • 開園:1979年(昭和54年)5月
  • 入園料:無料
  • 駐車場:無料(約500台)
  • 開園時間:9:00〜17:00(入園は16:30まで)。7月・8月中は7:00〜13:00に変更されるため要注意
  • 休園日:毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始。7・8・9月中は火曜日と水曜日が定休日
  • 管理:指定管理者 一般社団法人 木の国ガーデン
  • 問い合わせ:0736-62-4029

アクセス

  • 車:京奈和自動車道「岩出根来IC」から約5分
  • 公共交通:JR和歌山線「岩出駅」からタクシーで約10分、和歌山バス那賀の路線バス利用も可能


[PR]
時間を無駄にしてませんか?
通勤、通学、渋滞時・長距離ドライブなどのスキマ時間。「聴く読書」がおすすめ⇒Audibleプレミアムプランなら数十万以上の対象作品が聴き放題!

🅿️ 駐車場情報

  • 無料駐車場を完備:約500台収容
  • バラや桜の見頃、週末のイベント開催時は混雑することがあるため、早めの来園がおすすめです

見どころ

🌹 バラ園

  • 公園を代表する人気スポットで、約75品種・約350本のバラが植えられています
  • 春(5月中旬頃)と秋(10月中旬〜11月下旬頃)が見頃で、香り豊かなオールドローズから四季咲きの大輪モダンローズまで楽しめます
  • 愛子内親王の誕生を記念して名付けられた「プリンセスアイコ」や、日米平和条約締結の際に飾られていたことで知られる「ピース」など、由来のある品種にも注目です

🌴 大温室

  • 熱帯・亜熱帯植物を展示する温室で、ラン、ブーゲンビリア、ハイビスカス、ヤシ類、熱帯果樹などを一年を通して観賞できます
  • 寒い季節でも南国気分を味わえる、天候を問わず楽しめるスポットです

🌸 梅園

  • 和歌山らしい梅の名所。白梅・紅梅など多彩な品種が植えられ、見頃は例年2月中旬〜3月上旬
  • 甘い香りに包まれながら、早春ならではの静かな散策が楽しめます

🌸 桜の園

  • ソメイヨシノ、ベニシダレザクラ、ヤエザクラなど複数品種の桜が園内各所に植栽されています
  • 見頃は例年3月下旬〜4月上旬で、チューリップとあわせて春の彩りを楽しめます

🎍 日本庭園

  • 池泉庭園を中心とした本格的な日本庭園。石組みや四季の樹木、秋の紅葉など、静かな雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごせます

🌳 芝生広場・わんぱく広場

  • ピクニックやボール遊びに使える開放的な芝生広場と、大型複合遊具やアスレチックが揃う「わんぱく広場」があり、家族連れに特に人気です

🍃 花木園・樹木園

  • サザンカ、ツツジ、アジサイ、モミジ、サルスベリなど多様な植物が植栽され、四季を通じて植物観察や写真撮影が楽しめます

四季の花ごよみ

  • 3〜4月頃:サクラ、チューリップが見頃
  • 5月頃:バラ、フジが見頃
  • 6月頃:アジサイが見頃
  • 7〜8月頃:ヒマワリ、ハスが見頃
  • 9〜10月頃:コスモス、秋バラが見頃
  • 11〜翌年2月頃:ツバキ、ビオラ、ハボタン、洋ランが見頃

イベント

  • 春のバラまつり・秋のバラフェスタ、梅まつりなど季節ごとの花のイベントが開催されます
  • 園芸教室、寄せ植え教室、水彩画教室、スチールパン教室など、体験型のプログラムも豊富です
  • 秋にはキノコの観察会や展示会など、自然観察をテーマにしたイベントも人気です

おすすめモデルコース(約3〜4時間)

  • 大温室を見学(約45分)
  • バラ園・花木園を散策(約1時間)
  • 日本庭園で休憩(約30分)
  • 芝生広場で昼食・ピクニック(約1時間)
  • 季節の展示園を巡る(約30分)

訪問アドバイス

  • 夏は開園時間が大きく変わる:7月・8月は開園時間が7:00〜13:00と早朝〜昼過ぎのみになるため、通常の感覚で訪れると閉園していることがあります。事前確認が必須です
  • 7〜9月は休園日が増える:この期間は火曜日に加えて水曜日も休園となるため、旅程を組む際は注意しましょう
  • 入園料・駐車場は無料:気軽に立ち寄れるのが魅力ですが、体験教室など一部プログラムは有料・要予約の場合があります
  • お弁当を持ってピクニックがおすすめ:芝生広場が広く、家族でゆっくり過ごすのに適しています
  • 混雑する時期は午前中が狙い目:バラや桜のシーズン、ゴールデンウィークなどは午後から混雑しやすいため、午前中の来園がおすすめです

和歌山県植物公園緑花センター【まとめ】

和歌山県植物公園緑花センターは、入園無料でありながらバラ園・梅園・桜・大温室・日本庭園と見どころが充実した和歌山県屈指の植物公園です。春のバラや桜、早春の梅、四季を彩る花木など、訪れるたびに違う表情を見せてくれます。

ただし夏季(7・8月)は開園時間が大きく短縮されるため、訪問前に必ず最新の開園情報を確認しましょう。最新の開園状況やイベント情報は、公式サイト「和歌山県植物公園 緑花センター」でご確認いただくことをおすすめします。