◎動物園×植物園×遊園地を一日で満喫、徳島市南東部の巨大公園「徳島市総合動植物公園」
徳島市総合動植物公園は、徳島市方上町・渋野町に広がる、動物園・植物園・遊園地・森林体験エリアを組み合わせた大規模なレジャー・自然公園です。
「とくしま動物園 STELLA PRESCHOOL ANIMAL KINGDOM」「とくしま植物園」「とくしまファミリーランド」から構成され、総面積は58.9haにおよびます。
「自然と人間との創造的な共生空間の創出」を基本テーマに1993年度(平成5年度)から整備が始まり、2006年10月28日に全面開園しました。中心施設のとくしま動物園自体は、これに先立つ1998年4月29日に四国最大級の動物園としてひと足早く開園しています。動物を見て、植物を眺め、遊園地で遊び、森を歩く。ひとつの公園で4つの楽しみ方ができるのが最大の特徴です。
徳島市総合動植物公園の基本情報
- 名称:徳島市総合動植物公園
- 所在地:徳島県徳島市方上町・渋野町
- 総面積:58.9ha(動物園15.19ha、植物園43.71ha)
- 全面開園:2006年10月28日(動物園は1998年4月29日に先行開園)
- 基本テーマ:自然と人間との創造的な共生空間の創出
- 主な施設:とくしま動物園、とくしま植物園、とくしまファミリーランド
- 休園日:原則月曜日、年末年始
🚙 アクセス
- 車:徳島自動車道 徳島ICから国道11号・55号を経由して約40分
- バス:JR徳島駅前 徳島市バス2番乗り場から「丈六寺南」行きに乗車し、「とくしま動物園」または「舟越」で下車。乗車時間は約25分、そこから徒歩約10〜15分です
- バス:JR徳島駅またはJR文化の森駅からもバスでアクセスでき、「とくしま動物園」バス停で下車すぐの路線もあります
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🚗 駐車場情報
動物園には普通車約600台を収容できる駐車場が用意されています。料金は普通車310円、大型車1,310円、二輪車は無料です。
- 動物園だけでなく植物園やファミリーランドも同じ敷地内にあるため、この駐車場に停めれば一日中移動せずに公園全体を楽しめます
- 徳島城など市内中心部の駐車場が満車のときに、行き先をこちらに切り替えたという口コミもあるほど、規模の大きな公園ならではの余裕があります
- 週末やイベント開催時は混雑することもあるため、朝早めの到着がおすすめです
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徳島市総合動植物公園の見どころ
🐘 とくしま動物園(温帯区・熱帯区・サバンナ区・寒帯区)
- 四国最大級の規模を誇る動物園で、世界の気候帯をイメージした温帯区、熱帯区、サバンナ区、寒帯区の4エリアに分けて動物を展示しています
- サバンナ区はアフリカの草原を再現したパノラマ展示が特徴で、キリン、ライオン、シマウマなどサバンナを代表する動物を見られます
- 寒帯区の人気者はホッキョクグマの「ポロロ」。暑い徳島で寒帯の動物に出会えるのも面白いポイントです
- 開園時間は9:30〜16:30(入園は16:00まで)です
🦅 フライングケージ
- 直径40mという大規模な鳥類展示施設で、鳥が飛び交う様子を間近に観察できます
- 2026年4月29日に展示が再開され、リニューアルを経て新しい姿を見せています
🐹 こども動物園
- 約1haの広さがあり、モルモットやヒツジなどの身近な動物とふれあえるエリアです
- カピバラへの餌やり体験や、ドジョウを追いかけるカワウソの観察など、大型動物とは違った動物体験ができます
- 動物園の西側にはピクニック広場もあり、家族で休憩しながら楽しめます
🌿 ビオトープ
- 珍しい動物の展示だけでなく、身近な自然環境そのものを学べるビオトープも整備されています
- 東側のピクニック広場とあわせて、休憩と自然観察を兼ねて立ち寄れるエリアです
💰 とくしま動物園の料金
- 大人600円、中学生以下は無料。年間パスポートは1,500円、30人以上の団体は1人480円です
- 大人2人・子ども2人なら入園料は1,200円で済み、子どもが無料な分、ファミリー利用のコストパフォーマンスは非常に高くなっています
🌙 夜の動物園・ナイトサファリ
- 2026年は「夜の動物園2026」が開催され、夏開催は8月22日・29日、9月5日、秋開催は10月4日・12日・18日の日程が予定されています
- 開催期間中は9:30〜20:00まで開園し、入園は19:00までとなります。昼間とは違う動物たちの様子を見られる、注目度の高いイベントです
🏷️ ネーミングライツの歴史
- 2018年4月にネーミングライツが導入され、「とくしま動物園 北島建設の森」という愛称になりました
- 2023年4月にはネーミングライツが更新され、「とくしま動物園 STELLA PRESCHOOL ANIMAL KINGDOM」という現在の名称になっています
🎡 とくしまファミリーランド
- 動物園に併設された遊園地で、動物を見たあとにそのまま乗り物で遊べる構成になっています
- 動物園だけで終わらず、遊園地、植物園まで一日で回れるのが「総合動植物公園」という名前の強みです
🌸 とくしま植物園
- 面積は43.71haと、動物園の15.19haよりもはるかに広く、植物園単体でも大きな公園として成立する規模です
- 市民のレクリエーション、緑化意識の向上、植物・園芸知識の普及、自然との共生を学ぶ場、市民交流など、多様な役割を担っています
- 入園は無料、年中無休です(緑の相談所は月曜日と年末年始が休館)
🌷 都市緑化植物園・花と緑の広場・シンボル花壇
- 都市緑化植物園では、ガーデニングや花壇づくり、樹木や緑化について実践的に学べます
- 花と緑の広場では春から秋にかけて季節の花が咲き、写真撮影にも向いています
- バラの見頃は5月中旬〜10月中旬と長く、春だけでなく初夏から秋にかけても楽しめます
- シンボル花壇は季節ごとに植栽が変わるため、訪れる時期によって違った景観が楽しめます
🌳 樹木見本園・体験花壇・市民の森
- 樹木見本園では花だけでなく樹木についても学べ、植物園全体を通して「植物を学べる場所」としての性格が強く出ています
- 体験花壇では実際に植物を育てる・植える体験ができ、見るだけでなく育てる楽しみも味わえます
- 市民の森では、広大な森林を利用した自然観察ができます
🚶 森林体験ゾーン・散策コース
- 公園全体では、動物園・植物園の東側に森林体験ゾーンが広がっています
- 植物園には「森のショートコース」「ドングリのショートコース」「ロングコース」に加え、健康づくりを目的とした初級・中級・上級の約3kmコースもあり、大人のウォーキングにも向いています
🌱 緑の相談所
- 植物園の中心にあり、土や肥料、病害虫、植栽、剪定、移植など、植物・園芸に関する相談ができます
- 家庭菜園やガーデニングをしている人にとって、かなり実用的な施設です
🎨 講座・体験イベント
- ガーデニングやフラワーアレンジメントなど、花や緑について学べる講座が年間を通して開催されています
- 2026年夏には、フェイクフラワーアレンジメントや夏休みこどもドライフラワーアレンジメント教室などが実施されました
動物園と植物園、どちらを先に見る?
子ども中心なら「動物園→遊園地→植物園」の順で、午前中の元気なうちに動物を見て午後に遊園地へ向かうのがおすすめです。花や自然を中心に楽しみたいなら「植物園→森林散策→動物園」の順が向いています。写真を目的にするなら、光がきれいな朝のうちに植物園を訪れ、そのあと動物園へ向かうのがおすすめです。
おすすめの一日モデルコース
9:30に動物園へ到着し、温帯・熱帯・サバンナ・寒帯を順番に見学。11:30頃からこども動物園とビオトープを楽しみ、正午にピクニック広場やレストランで昼食。午後はとくしまファミリーランドで遊び、14:00頃からとくしま植物園、最後に森林散策で締めくくる、という流れなら、動物・植物・遊具・自然のすべてを一日でしっかり味わえます。
季節の楽しみ方
- 春:植物園の花が咲き始め、桜のシーズンには動物園も花見スポットになります。
- 初夏〜秋:バラが5月中旬〜10月中旬と長く楽しめ、夏休みには体験講座も充実します。
- 夏:「夜の動物園」で昼間とは違う動物の姿を楽しめます。暑さ対策をしっかりして訪れましょう。
- 秋:気候が落ち着き、森林体験ゾーンの散策やウォーキングコースの利用に向いています。「夜の動物園」の秋開催もあります。
訪問アドバイス
- 雨の日は屋内施設を活用しましょう。動物園センターやレストラン、売店などの屋内スペースがあります。
- ベビーカー・車椅子・シルバーカーの貸出があります。授乳室やおむつ交換台、コインロッカーも用意されているため、小さな子ども連れでも安心です
- 展示状況は事前確認を。動物は健康状態や繁殖・死亡などによって展示が変わることがあるため、目当ての動物がいる場合は訪問直前に公式サイトを確認しましょう。
- 夜の動物園は開催日限定です。狙って訪れる場合は日程を必ずチェックしましょう。
- 植物園の講座は事前申込が必要な場合が多いため、参加したい講座があれば早めに情報を確認しておきましょう。
- 広大な敷地なので歩きやすい靴で。動物園・植物園・遊園地をすべて回るとかなりの距離を歩きます。
徳島市総合動植物公園【まとめ】
徳島市総合動植物公園は動物園・植物園・遊園地・森林体験ゾーンがひとつにまとまった、徳島県内でも屈指のファミリー向け総合公園です。
中学生以下は動物園無料、植物園は完全無料という料金設定もあり、家族での一日レジャーとして非常にコストパフォーマンスの高い施設といえます。
動物を見て、乗り物で遊び、花や緑を眺め、森を歩く。ひとつの場所でこれだけ多彩な体験ができる公園は、徳島県内でもなかなかありません。最新の展示状況やイベント情報は、訪問前にとくしま動物園 公式サイトやとくしま植物園 公式サイトで確認しておくと安心です。
- 投稿タグ
- 徳島市 公園
